家づくりが終わって住み始めてから、
多くの人が口をそろえて言うのがこの言葉です。
「正直、設備は住んでから差が出る」
カタログや展示場では魅力的に見えた設備が、
実際にはあまり使わなかったり、
逆に「これは本当に付けてよかった」と感じるものもあります。
この記事では、実際の暮らしの中で
満足度が高い“付けてよかった設備”をランキング形式で10個紹介します。
第1位|コンセント計画(数と位置)
意外かもしれませんが、堂々の1位はコンセントです。
よくある後悔
- 使いたい場所にコンセントがない
- 家電のコードが丸見え
- 延長コードだらけ
付けてよかった理由
- 掃除機・スマホ・加湿器などがすぐ使える
- 家具配置の自由度が上がる
- 生活感を抑えられる
特に重要なのは、
- ソファ横
- ダイニングテーブル下
- キッチン腰壁
- 玄関・廊下
「使う場所を想像してから配置する」
これが最大のポイントです。
第2位|食洗機(特に深型)
食洗機は今や定番設備ですが、
浅型か深型かで満足度が大きく変わります。
深型が支持される理由
- フライパンや鍋が入る
- 家族分まとめて洗える
- 手洗いより水道代が安い
「最初は使うか不安だったけど、今は手放せない」
という声が非常に多い設備です。
第3位|衣類乾燥機(ガス・電気)
洗濯に関する満足度を一気に上げるのが、
衣類乾燥機。
- 天気を気にしなくていい
- 花粉・黄砂対策になる
- タオルがふわふわ
洗濯動線とセットで考えると、
家事時間を大幅に短縮できます。
第4位|パントリー(食品庫)
収納系で評価が高いのがパントリー。
付けてよかったポイント
- 食品ストックが一目で分かる
- キッチンが散らかりにくい
- 非常食の管理がラク
広さよりも、
キッチンからの距離と動線が重要です。
第5位|玄関の土間収納(シューズクローク)
玄関がすっきりするかどうかは、
土間収納があるかどうかで決まります。
- ベビーカー
- アウトドア用品
- コート・傘
「見せない収納」ができることで、
来客時のストレスが激減します。
第6位|タッチレス水栓
毎日使うからこそ、
地味に便利なのがタッチレス水栓。
- 手が汚れていても操作できる
- 水の出しっぱなし防止
- 掃除がラク
小さな快適さが、
積み重なって効いてきます。
第7位|宅配ボックス
共働き家庭やネット通販が多い人には、
宅配ボックスは必須レベル。
- 再配達のストレスが減る
- 非対面で受け取れる
- 防犯面でも安心
後付けも可能ですが、
最初から組み込むとデザインもきれいです。
第8位|調光・調色できる照明
照明は「明るければいい」ではありません。
- 昼と夜で雰囲気を変えられる
- リラックスしやすい
- あか抜けた印象になる
LDKや寝室は、
調光・調色タイプが特におすすめです。
第9位|室内物干しスペース
天候や生活スタイルに左右されない
室内干しスペースも高評価。
- 花粉・梅雨対策
- 夜に洗濯できる
- 生活感を隠せる
ランドリールームや脱衣室とセットで考えると◎。
第10位|床暖房(部分使い)
コスト面で迷われがちですが、
リビングだけ・洗面だけなど
部分的に入れると満足度が高い設備です。
- 冬の快適さが段違い
- エアコンより乾燥しにくい
全面ではなく、
必要な場所だけがポイント。
設備選びで失敗しないための考え方
設備選びで大切なのは、
- 流行っているかどうか
- 高いか安いか
ではなく、
「毎日使うかどうか」
使う頻度が高いものほど、
満足度は確実に上がります。
まとめ|設備は暮らしの質を左右する
設備は後から変えにくく、
毎日の快適さに直結します。
- コンセント
- 洗濯・キッチン設備
- 収納・照明
このあたりは、
妥協しない方が後悔しにくいポイントです。

