間取りも設備もこだわったはずなのに、
完成した家を見て、ふと感じるこの違和感。
「悪くないけど…なんか普通」
実は家の“あか抜け感”は、
高い家具や広さでは決まりません。
**選ぶアイテムの「質」と「バランス」**で決まります。
この記事では、
取り入れるだけで家の印象が変わる
あか抜けアイテム12選を、カテゴリ別に紹介します。
なぜ家は「生活感」が出やすいのか?
新築直後はきれいでも、
- 物が増える
- 色がバラつく
- 視線が散らかる
ことで、急に“普通の家”に見えてしまいます。
あか抜けた家の共通点は、
主役と脇役がはっきりしていること。
照明編|空気感を変える3アイテム
① ペンダントライト(ダイニング)
ダイニングに1灯あるだけで、
空間の「芯」が生まれます。
- シンプルな形
- マットな質感
- 電球色
これだけで、夜の雰囲気が一段上がります。
② 間接照明(壁・天井)
間接照明は、
あか抜け感の即効性が高いアイテム。
- テレビ裏
- 天井の折り上げ
- 寝室のヘッド側
直接照らさない光が、
空間をやわらかく見せてくれます。
③ フロアライト
床置きの照明は、
視線を分散させ、奥行きをつくる効果があります。
「暗くするため」ではなく、
影をつくるための照明として使うのがコツ。
カーテン編|印象を左右する3つのポイント
④ 天井付けカーテン
カーテンレールを天井付けにするだけで、
窓が大きく、天井が高く見えます。
これはコスパ最強のあか抜けテク。
⑤ 色は「壁より少し濃い」
白すぎるカーテンは、
意外と安っぽく見えがち。
- ベージュ
- グレージュ
- 生成り
壁よりワントーン濃い色を選ぶと、
空間が締まります。
⑥ レースカーテンは質感重視
柄よりも、
- 透け感
- 落ち感
- 柔らかさ
を重視すると、
昼間の光がきれいに入ります。
ラグ・ファブリック編|生活感を整える
⑦ 大きめサイズのラグ
小さいラグは、
部屋を区切りすぎてしまいます。
- ソファ前脚が乗るサイズ
- 家具と一体化する配置
これだけで、
LDKがまとまって見えます。
⑧ 素材感のあるクッション
色よりも素材。
- リネン
- ウール
- コットン
異素材をミックスすると、
「考えられた空間」に見えます。
ミラー・壁面編|奥行きをつくる
⑨ 大きめミラー
ミラーは、
- 光を反射
- 空間を広く見せる
一石二鳥のアイテム。
玄関や廊下に置くと、
第一印象がぐっと良くなります。
⑩ アート・ポスター
壁が寂しいと感じたら、
- 色数を抑えたアート
- フレームを統一
「何か置く」より、
置きすぎないが重要です。
小物・素材編|仕上げの一押し
⑪ 観葉植物(中サイズ)
小さすぎず、大きすぎない植物は、
空間に“呼吸”を与えてくれます。
フェイクでも、
質の良いものを選べば十分。
⑫ 素材が見える小物
- 木
- 陶器
- 真鍮
素材感のある小物を
1〜2点置くだけで、
空間の温度が上がります。
あか抜けさせる最大のコツ
それは、
「足さない勇気」。
- 色を増やしすぎない
- 主役を決める
- 余白を残す
これだけで、
家は自然と洗練されていきます。
まとめ|家は“選び方”で変わる
あか抜けた家は、
高いものを使っている家ではありません。
- 光
- 布
- 素材
この3つを意識して選ぶだけで、
暮らしの質は確実に変わります。

